代表メッセージ

世の中の変化に柔軟に対応できる

会計税務のプロフェッショナルに


代表パートナー

SHINYA TAKENOUJI

武野氏 伸哉


フレキシブルに変化を楽しむ

21世紀に入り税制改正や商法改正が相次ぎ、企業を取り巻く環境は刻々と変化しています。その中で税理士に求められるニーズも着実に移り変わっています。今後、税理士として業界内で生き残るためには、時代や社会の変化にフレキシブルに対応することが不可欠です。

また税務や会計の変遷があるように、クライアントのビジネスはさらに迅速な変化が求められます。つまりクライアントのビジネスをサポートするためには、その業界のルールやトレンドを正しく理解し、あらゆる課題を自分事として捉える姿勢が必要です。それゆえ日々の業務では、クライアントの要望にただ応えるだけでなく、常に知識をブラッシュアップし、挑戦するマインドを持てるかどうかが極めて重要です。

私たちは変化や困難を自らが成長するための絶好のチャンスと捉え、むしろ歓迎できるような、そんなチームでありたいと考えています。

一人ひとりの裁量が大きく、成長しやすい環境

当法人の基本理念は「知識(Knowledge)」「専門的知見(Expertise)」「誠実(Integrity)」の3要素から成り、常にクライアント目線に立ちビジネスをサポートすることをモットーとしています。またストラクチャードファイナンスなどの専門性の高い税務会計に特化した“ブティック型”のアカウンティングファームであり、少数精鋭という成長しやすい環境が強みです。

当法人ではクライアント1社に対し原則3名体制で対応しますが、職位に関わらず、一人ひとりが必ず会社全体の会計税務に携わります。これにより、その会社における一連の流れをすべて把握できるというメリットがあります。会計税務の一部分のみを歯車のように作業するのではなく、ビジネスの全体像を掴みやすいのも当法人の美点です。

さらにパートナーをはじめ幅広い経験を積んだ税理士が多数活躍していることで、組織全体に大きな多様性が生まれ、各自が培ってきた知見を広く共有することで、組織の知見が常にアップデートされ、クライアントの課題に対し最善の提案を行うことができます。

会計税務のプロフェッショナルであるために

クライアントは私たちのプロフェッショナルなスキルに対価を払います。

胸を張ってその対価をいただくためには、多くの知識と経験を積み、スキルを磨き続けることが欠かせません。そのためにも、税理士資格取得へのサポート環境は勿論のこと、資格取得後も自己研鑽を続けていける環境を提供したいと考えています。

当法人では資格取得支援制度や取得後のセミナー受講支援制度等を設けており、プロフェッショナルであることへの誇りと責任感を感じたいという方には積極的にサポートさせていただきます。

パフォーマンスを最大限に発揮できる職場環境

当法人では個々のパフォーマンスを発揮して活躍していただくために、環境作りにも注力しています。オフィスは業務の効率化を重視し、積極的にDX化を推進して個人のワークスペースの充実を図る一方で、共有スペースにはフリードリンクやフードを用意するなど、オフィス内でも気持ちの切り替えができる環境を心掛けています。

またメンバー同士のコミュニケーション活性化のため、パーティーや食事会など社内イベントを定期的に実施しています。自由参加型ながら貴重な情報共有の場として、多くのメンバーに参加いただいています。

当法人ではこのような組織風土や考え方に共感し、共に成長したいというメンバーを求めています。

皆様とお会いできることを心よりお待ちしております。

メンターキャピタル税理士法人 代表パートナー 武野氏 伸哉